眠れなくても気にしない(不眠の原因を探る)


DSC_2005 (5).JPG

不眠症の分類 期間 1 一過性不眠(数日眠れない状態のもの=抗ヒスタミンでも眠れる程度 2 短期不眠(1~3週間眠れないもの=漢方や体質改善で眠れる状態にする 3 長期不眠(1か月以上眠れないもの=漢方や体質改善で眠れる状態にする 症状 1 入眠困難(寝つきが悪い 2 中途覚醒(眠りが浅い・途中で目が覚める 3 早期覚醒(眠りが浅い・朝早く目覚める 4 熟眠障害(眠りが浅い 具体的に何時間眠るのがいいのか? なんてことをよく尋ねられますが、ごめんなさいわかりません。 結構個人差があるからなのです~でも目安ならあります! ~15歳 8時間(おこちゃまはたっぷり寝ましょう ~25歳 7時間(忙しくても睡眠は大切 ~45歳 6.5時間(人生でもっとも忙しい時期かも ~65歳 6時間(そろそろ朝早く目覚めるお年頃 でもこれ以上多くても少なくても体調良ければ差し支えありません。

では、「不眠」というのは何が原因と考えられているのでしょう? 人間が活動する日中は「陽」が盛んな状態です 一方夜は「陰」が盛んな状態です 「陽」は運動性、興奮性などの「動」な状態で 「陰」は抑制、寒性などの「静」な状態。 たとえば朝起きて日の光を浴びて運動する 夕方夕日を浴びて薄暗くなって暗くなって眠りにつく

こんな風に陰陽のバランスが上手くとれていると 切り替えが上手にできて「から」にうまく移行し すんなり眠れる。 不眠と言うのは心の陰陽のバランスの乱れでスイッチの切り替えができない状態です で、漢方でよく「実」とか「虚」とかいう言葉が使われていますが不眠症の場合だと

「実証」=心陽があふれているため寝付けない (興奮して眠れない) 「虚証」=心陰が虚しているため睡眠の維持が困難 寝つきが悪いタイプは心陰が心陽をつつみこめなくって興奮して眠れず 眠りが浅いタイプは心陰が心陽をつつみこむ膜みたいのが薄くて 寝てる途中で陽が飛び出て眼が覚める。 ですので、不眠の場合も細かく分類してから薬を選ぶと よく効いてくれると思います。 心肝火旺(肝についた火が心へ燃え移る ・寝つきが悪い ・イライラする ・頭痛 ・のぼせ キーワード:怒りやすい、のぼせ、赤ら顔、頭痛い ストレス、燃える、目が充血 心腎不交(心と腎がうまくお互いを制御できない ・寝つきが悪い ・眠りが浅い ・足腰だるい ・のぼせ キーワード:足腰だるくて無力、寝汗、口渇く 心脾両虚(心へ血が届かない ・眠りが浅い ・夢をよく見る ・疲れやすい ・食欲不振 キーワード:疲れやすい、元気ない、食欲ない 軟便下痢、声に力ない、怖い夢、嫌な夢、目力ない おおよそ上記3つにわけて処方を選びます。 あとは寝る前にスマホ触らないとか間接照明にしてみるとか 寝る前に頭冴えるようなことしないことも大事だし 朝早く目覚めてしまう人は斜光カーテンつかうとか そういうことを同時にやればより効果的。 最後の最後にどうしようもないようなこと言わせて頂くと 「人間眠らなくては生きていけない」ので ずーと起きててもいつかは眠れます。 落ちるように^-^; だからあんまり気にしなくてもいいような( ̄□ ̄;) だめか・・・

#不眠 #漢方薬 #睡眠薬 #イチョウ葉 #眠れない

Archive