停滞腸にご用心
現代を生きる全ての人に停滞腸の可能性があります!
腸の役割は
①消化吸収・排泄
胃でその一部が消化された食べ物は、まず小腸でさらに吸収消化され、
大腸は主にその老廃物を排泄する役目をになっています。
②免疫機能を調節する
体内に侵入してきた細菌やウィルス、あるいは日々生するがん細胞などを攻撃し、
病気を防いでくれるリンパ球の約6割が小腸に存在しています。
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ところが、現代を生きるわれわれは「停滞腸」となってしまい、
重要な上記2つの腸本来の役割が、うまく動いてくれない人が増え続けています。
年齢別・性別にみた便秘の頻度
[ 現代人に増えつづける「停滞腸」]
「停滞腸」とは、消化・吸収・排泄するために必要な腸の運動が弱くなったり、
中には止まってしまうような腸のことです。
「停滞腸」により、老廃物が貯留する原因になり、ニキビや肌荒れなどの肌トラブル
をはじめ、腹部膨満感(下腹部の張り)、腹痛などの原因になります。
・全ての現代人に「停滞腸」の可能性があります。
「停滞腸」の原因は2回食の方が増え続けていること
(20代男女の朝食欠食率・・・男:26.5%,女:20.6%)
過度なダイエット、食物繊維摂取不足、運動不足、ストレスなどです。
※特に2回食やダイエットは、食事量の減少に伴い摂取する食物繊維量が
物理的に減少するため、ますます腸の動きが悪くなる悪循環の原因となっています。
* 現代人の誰もがいつ「停滞腸」になってもおかしくありません。
このような「停滞腸」には「ヒト乳酸菌BB536がおすすめ」
一般的にビフィズス菌は酸や酸素に弱いのですが、「ヒト乳酸菌」は
他のビフィズス菌に比べて、酸や酸素に強く、製品の中での生菌数が高く、生きたまま
大腸に到達することができる菌です。
「ヒト乳酸菌」というのは健康な乳児から発見されたヒトにすむ種類のビフィズス菌です。
市販のビフィズス菌製品には動物にすむビフィズス菌が使われていることもありますが、
やはりヒトに適しているのはヒトのビフィズス菌です。
研究から、整腸作用をはじめとして、感染防御作用、アレルギー予防作用、
血中脂質改善作用発がん予防作用、骨強度増強作用など、数多くの機能性が
明らかにされている菌です。
40年以上にわたるビフィズス菌の研究や製品への応用から、安全性が認められ、
米国においてGRAS認定Generally Recognized As Safe、
「一般的に安全と認められたもの」)を受けました(BB536)
ヨーグルトや、乳製品などでお腹を壊される方も安心して
お召し上がりいただけます。
停滞腸や便秘が気になる方は是非試されてはいかがでしょうか?