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ご相談の多いもの

習慣的な便秘に悩む方々からのご相談を数多くお受けいたしております。単純に出すだけでなく、将来にわたっての腸の健康を考え、腸内環境を改善し、お食事などから摂取した栄養素の吸収や不要になったものをご自身の力で排便が出来るよう一緒に考えてまいります。

アレルギーの意味する部分はとても大きく、様々な疾患に分類されます。
化学療法薬を慢性的に使用しているが

思うように改善がなされないといった方を中心に体質改善を含めたご相談を頂いております。
漢方薬や免疫バランスの事などを様々な角度でアプローチします。

眠れない(不眠)

上手に寝付くことが出来ない事は、
大変生活に支障をきたします。
OTC薬におきましても数多くの睡眠改善剤も販売されておりますが、これらは一時的な睡眠を改善する事が目的です。慢性的な眠りの質を高めていくことを前提に問題に関してあらゆる角度から検証してまいります。

神経症

ここ数年、神経のバランスを崩される方は年々増加の一方をたどっています。現代社会が生み出したストレス等の環境因子がその原因の一つと考えております。一つずつその要素を考えていきながら一過性の措置ではない、バランスのとれた状態をお客様と一緒に考えてまいります。

ダイエット(体重異常過多)

「体重が増える。」「あまり食べていないのに太り続ける」といった現象には、様々な原因があります。
なぜ体重が増えたのかをお伺いする中で、その方に適したダイエット方法を一緒に考えてまいります。単に「痩せる」ことではなく健康的に痩せる事を大切にしています。

めまい・耳鳴り

ジージー・ザーザー・ふわふわするなどなったことのある方にしかわからないと辛い症状を訴えられる方は大変多くおられます。この領域は人口の約10%のかたが何らかの不調を持たれている分野であり漢方薬が得意とするところでもあります。お客様と一緒に少しでも楽になるよう考えます。

白内障

白内障は加齢によるものがその大きな原因となっています。
更には糖尿などをお持ちの方はより進行しやすいことが統計的にも明らかになっております。
白内障が進行しにくくするお手伝いを中心にお客様と一緒に考えてまいります。

うつ

ここ数年、神経のバランスを崩される方は年々増加の一方をたどっています。現代社会が生み出したストレス等の環境因子がその原因の一つと考えております。一つずつその要素を考えていきながら一過性の措置ではない、バランスのとれた状態をお客様と一緒に考えてまいります。

子宮筋腫は、子宮の筋肉にできる良性の腫瘍(できもの)です。ガンのような悪性の腫瘍と違って、生命をおびやかすようなことはありません。エストロゲンが発生に関与していると考えられています。「血の道症」の考え方でバランスのとれた状態をお客様と考えてまいります。

肝のトラブル

肝は沈黙の臓器と言われています。

何も言わずひたすら仕事をし続ける肝臓に対して負担をかけないよう良いものを与えていくことは、普段から養生としてとても大切な事です。慢性の場合は、さらに手厚い保護を必要としています。肝がいかに体の中で大切な役割を担っているかを中心に考えます。

月経前症候群(PMS)

月経前3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経が始まるとともに減ったり消えたりします。症状は月経前に周期的に現れ、むくみや腹部の膨満感、乳房の緊満感などの水分貯留症状のほか、頭痛、腹痛、腰痛などの疼痛症状、食欲不振、めまい、倦怠感などの自律神経症状があります。

低体温症

本来私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、体内酵素が最も活性化され働いてくれる温度です。それ以下となる低体温は酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、癌をはじめとした病気になりやすくなります。食養生をはじめとした改善法をご提案します。

アトピー性皮膚炎とは、もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア 機能が弱い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気です。
バリア機能が低下する事やや炎症が起こりやすい状態が作られやすい環境を中心にお客様と一緒に少しでも楽になるように考えてまいります。

ドライアイ

ここ数年、重症化したシェーグレン症候群などに代表されるものも増えております。ドライアイは身近なものではありますが、その成り立ちから考えていきますと体質的な要素が存在していることが考えられます。こういった要素を踏まえ、お客様と一緒に考えてまいります。

糖代謝の異常はブドウ糖が大量に余ってしまい、尿に流れ出てしまいますが、それは体の中で正しく糖が処理されず代謝されていない状態です。ブドウ糖がエネルギーに変わるという、体の自然な作用が働かなくなっている状況を改善するための養生法と対策をご提案します。

子宮内膜症は、子宮内膜あるいはそれと似た組織が子宮内腔以外の部位に発生し、女性ホルモン(エストロゲン)の刺激を受けて増殖する疾患です。

子宮内膜症における現代医療と漢方の役割を中心に添えながらお血・気滞・水毒の観点から予防策も併せて考えてまいります。

子宝に関して

子宝に恵まれるため様々な医療機関を受診される方が増えています。

しかし多くは子宝を授かれる体の状態が作れていないため治療を施しても思うような効果が出ず、悩み苦しまれています。栄養状態や体質の改善を行い赤ちゃんが出来やすい体を作っていきます。

黄斑変性症

眼中の「網膜」にある毛細血管が目詰まりすると血液が流れなくなるため、 網膜細胞は酸素と栄養が不足し、新しい血管を生じさせます。
これが「新生血管」 と呼ばれ、黄斑変性症の原因となっています。酸素と栄養に着目し、免疫の考え方で予防を含めた考え方でアプローチします

物忘れ

物忘れの原因の一つには脳の血流が悪くなっていることが考えられています。漢方には『腎は、骨を主り、髄を生じ、脳に通ず』『脳は、髄の海』といった言葉があります。脳の委縮は、腎精の不足と脳の血流が悪くなったオ血と考えます。こういったことを踏まえ養生法を考えてまいります。

喘息

一般に、ぜんそくの原因はアレルギーである、といわれています。発作が起こると体力も奪われるため、普段からの養生により、体力をつけて発作の起こるのを未然に防ぐことが、現時点では最もよいぜんそくの治療法と考え、予防的な治療を考えてまいります。

免疫不全

免疫不全疾患では、免疫システムが正常に働かないことにより、通常に比べて感染症が頻繁に発症し再燃したり、重症化・遷延したりします。免疫不全疾患は通常、薬剤の使用や、癌などの長期間に及ぶ重篤な病気が原因又は遺伝性の場合もあります。仕組みをを紐解き改善に向けアプローチします。

検査では異常が見つからないのに、いつも疲れやすく、胃腸が弱い、朝に弱いなど体調が悪い・・・。現在の医療現場では原因不明とされている慢性疲労症候群。普段の生活における養生は勿論、脾胃の機能を高めることや、血流の促進を中心に解決法を考えてまいります。

SLE(膠原病)

SLEは、抗体を作るはたらきをしているBリンパ球が異常に活性化し、それに伴い産生された自己抗体によって、特有の臓器病変が生じると考えられています。発熱、全身倦怠感、易疲労感、食欲不振、体重減少と辛い症状が特徴です。免疫異常の考え方から改善の方向を一緒に考えてまいります。

ヘルペス

いったん感染すると、症状が治まった後も神経の接続部分である神経節に潜みます。 ウイルスがおとなしくしている間は症状はありませんがストレスや免疫力が落ちた時などに何らかのきっかけでウイルスが再び暴れだします。単にウイルスを殺すだけでなく再発をしない体づくりを目指します。

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