AHCC

担子菌由来培養抽出物

 

AHCC(Active Hexose Correlated Compound:活性化された多糖類関連化合物)は担子菌菌糸体を大型タンクで長期間培養して得られる菌糸体培養抽出物です。


通常のキノコ製品の主成分はβ-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCは独自の製法によって他にみられない物質が得られています。
AHCCの主成分はアシル化されたα-グルカンです。
アシル化α-グルカンは比較的低分子(分子量約5000)で、通常のβ-グルカンの分子量が数万から数十万であることから、β-グルカンよりも吸収されやすくなっています。
その他にも、AHCCには担子菌の培養・酵素反応によって得られるさまざまな成分が含まれています。

AHCCには、担子菌菌糸体を長期液体培養し、担子菌が産生する酵素がさまざまな成分と反応することによって産生されるAHCC特有の成分が含まれます。
AHCCには部分的にアシル化されたαーグルカンのほか、いくつかの新規物質の存在が確認されています。

AHCCについては免疫賦活作用(動物実験)、化学療法剤の副作用軽減作用(動物実験)、感染性防御作用(動物実験)、自然免疫(DC細胞)増強作用(ヒト)などが報告されています。
AHCCは日本国内では食品として扱われており、海外では機能性食品として中国、タイ、韓国などではFDA(国家行政機関)の認可を受けています。
専門家向けにAHCCの論文、学会発表の情報があります。

画像は当該成分とは関係ありません。