
歯茎・歯肉炎・歯槽膿漏には漢方薬!
歯茎の腫れや歯槽膿漏に良い漢方薬がございます。 デントヘルスなどの塗り薬と併用されることで とっても喜んでいただいています。 塗薬は、出来やすい体質までは改善できませんが 辛い症状の緩和にはとってもよい効果を発揮します。 歯と歯茎のトラブル体質の改善薬は「ワグラスD錠」といいます。 慢性化している歯槽膿漏には、ほとんど副作用がないという点で
個人的に、このお薬に優るお薬は他にないと思います。
また、抜歯後の歯茎の腫れにも効果があります。 トローチのようにお口で溶かしていただくと、さらに効き目が
良くなります。(味は良いのですが、お嫌いな方もいらっしゃいます) ---------------------------------------------------------------- 歯垢や歯石の原因について・・・ 歯垢、すなわちプラークは食べかすではなく細菌の塊です。 プラーク自体は常に口の中におり歯磨きでも、歯医者でクリーニングを
受けても口の中から完全に無くすことはできません。 しかし、細菌と代謝物の塊であるプラークを放っておくと


BB536を今流行のインフルエンザ予防に
1月8日過ぎから本格的な寒さが訪れるとともに、1月15日に厚生労働省より『インフルエンザの全国的な流行入り』が発表されました。 全国の医療機関でインフルエンザ患者数は前週の50万人から一気に2倍にあがり、100万人以上の感染者が出ています。 インフルエンザを計測している定点あたりの病院患者数で見ても、1月11日の週には20639件と前週の2倍、さらに1月18日の週には、その約2.5倍の5万件を超え、近々の1月25日の週にはその倍のすでに10万人以上の感染者数が報告されています。
インフルエンザの発症予防にBB536を使おう!!
65歳以上の高齢者27名にビフィズス菌BB536菌末(BB536は1000億以上/日)を19週間連続投与したところ、試験期間中にインフルエンザ発症や38℃以上の発熱の回数がビフィズス菌BB536を摂取していない群より少なくなりました。また、ビフィズス菌BB536の投与により、NK活性や好中球の殺菌能が高まり、免疫力の上昇が確認されました。(森永乳業HPより抜粋) ▼BB536とインフルエンザ
http://bb53


BB536の抗アレルギー作用
花粉症患者44名に、スギ花粉が飛び始める約1ヵ月前から、ビフィズス菌BB536粉末(1000億個/日)またはプラセボ粉末を13週間にわたって摂取してもらったところ、ビフィズス菌BB536摂取群では花粉症の自覚症状が緩和されて症状と関連する血中マーカーも改善されました。同様に、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトを用いた臨床試験においても症状の改善作用が認められました。 ビフィズス菌BB536による作用は、in vitro実験や動物実験、臨床試験の結果から、菌体そのものによる直接的な腸管粘膜刺激作用と、ビフィズス菌BB536による整腸作用の両方によるものと推測されています。(森永乳業HPより抜粋) ▼BB536の抗アレルギー作用
http://bb536.jp/morinagamilk/morinagamilk04.html
▼BB536含有食品
http://item.rakuten.co.jp/drugpure/10004924/ http://item.rakuten.co.jp/drugpure/784890/ ▼花粉症おすすめ漢方

「精子の老化」
女性の年齢と妊娠の関係で話題を集めた「卵子の老化」。 では、「精子の老化」はどうでしょうか? 聞いたことがない、というより「そもそも精子は老化なんてしないでしょ?」という声が聞こえてきそうです。 一般に、男性はいくつになっても子どもをつくる能力があるというイメージが強いようなので無理もないのでしょうけれど。先日、男性の精子も年齢を重ねると受精能力が低下する可能性があるという研究内容が発表されました。 【参考】 ※ 『読売新聞』2014年4月17日夕刊 「精子も35歳から老化 独協医大調査 受精能力低下の可能性」 ※1. 男性不妊外来を受診した男性のうち、精子の形態や運動能力に異常が見つからない80人分の精子を採取、マウスの卵子に顕微授精させ分裂を促す活性化能力があるかどうかを調査したもの ● 男性も35歳から精子の能力が低下!? 背景には個人差が 独協医大越谷病院泌尿器科の岡田弘教授らのグループが行った精子能力調査(※1)によると 35歳未満の男性の精子では約7割に活性化能力があったのに対し 35歳~39歳では62% 40歳~44歳では52% 4


裏切られた料理とは・・・
伝統的な食品は、帰属感、アイデンティティ、伝統の感情を強め、認知症患者の文化的アンデンティティやQOLの保持や強化に役立っている。味覚は、生理学的というよりも文化的なものである。食習慣は、人生の早い段階で確立され、その変更は難しい場合がある。また、なじみのない料理は、失望や裏切られたような気持ち、愛されていない感覚につながる可能性がある。ノルウェー・Lovisenberg diakonale hogskoleのIngrid Hanssen氏らは、施設に入居する認知症患者に対する伝統的な食品の意味について検討を行った。
(Journal of clinical nursing誌オンライン版2016年1月11日号の報告より抜粋) 使用した3つの研究は定性的なデザインであった。認知症ケアを経験した家族や看護師へのより綿密なインタビューは、南アフリカ、エスニックノルウェー人、ノルウェーのサーミ人で行われた。文字説明によるContent-focused分析は、思考、感情、文化的意味を説明するために使用された。
主な結果は以下のとおり。
・伝統的