

今話題になってる「ねじれ腸」とは?
最近テレビなどでよく話題になっている
「ねじれ腸」
ねじれ腸という名の疾患があるわけではありませんが
腸管形態異常を簡単に言ったものだそうです。
便秘、下痢、逆流性食道炎、胃痛の原因となり
とくに便秘の場合「激しい腹痛」を伴うこともあるとか。
原因については、日本人特有の体質と言われていて
日本人の8割がたが、このいわゆる「ねじれ腸」の状態だそうです。
生まれつきってやつですが、歳とると内臓もタルーンと下垂するので
余計ひどくなるみたいです。
小さいころから便秘がちだった方
腹痛を伴う便秘の方
硬い便が出た後下痢になってしまう方
運動不足になると便秘になってしまう方
などは、このねじれ腸である場合が多いそうです。
また見た目でも判るらしく「ねじれ腸」の方は
おへその下がポッコリでてしまうそうです。
下剤を使用しても便がなかなか出ない方とか
排便時に腸内を便が移動してるのが判る方とか
いろいろな患者さんがいらっしゃるそうです。
緩やかな下剤を飲んでも効かないとか
お食事を改善しても便秘がよく


お風呂で倒れないために
寒い時期はお風呂場での事故が増えますが、お年寄りだけの問題でなく
持病を抱えた若い人もそのリスクがあります。
お風呂場で倒れると命に係わることがあるのでどう気をつければいいかまとめてみます。
特に気をつけたい人
高血圧
心臓病
血栓のできやすい人
年齢問わずです。
一般的にも浴室と脱衣所の温度差を無くすことが予防の第一歩と言われていますが
具体的に言うと
お風呂に入る前にフタをあけておく
服を脱ぐ前にお風呂の扉を開けておいて脱衣所も暖かくする
お風呂の床にマットを敷くか入る前に床を温めておく
(お湯を撒くなどして床がひやっとしないようにする)
シャワーでお風呂をためる(浴室が暖まるけどお湯がぬるくなりやすい)
小型の暖房器具をセットしておく(脱衣所・トイレ用暖房)
それから他に気をつけられることは
お風呂に入る前に水分補給しておく(血栓防ぐ)
お風呂に入る時には必ず足先の方から掛け湯
(心臓から遠いところから)
お風呂は40℃程度(熱いお風呂にいきなり入らない
入る時もゆっくり入る(下半身から温め